2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×7 訂正とお詫び)。昨日の「流山子雑録」の記述、杉浦京子に関し私の思い違い、誤りがあった。今日、その誤りを訂正した。杉浦京子にお詫びいたします。 京子さん、ごめん。なお、昨日の「流山子雑録」、そればかり…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×6) 今日は6人、杉浦良允の作品からいこう。 杉浦、三角形とか六角形とかその立体とかそれから派生するものとかを長年描いていたが、ここ10年ばかりは尖った三角形・トゲトゲとなっている。幾分曲がったり、波打…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×5)。 今日、≪酒場呑み≫の石田宏から手術が成功、退院し快方に向かっている、というメールが来た。癌からの生還である。よかった。早稲田美研60-70の仲間のみんな喜んでいる。 石田、この「流山子雑録」で美研…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×4)。 今回展に参加の20人の作品、続ける。 そうだその前に、高橋がまとめた今回展出品作の「作品総覧」を載せておこう。 始めっから載せておけばよかったが、こういうことは後で気がつくんだ、通常。 急逝した伊…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×3)。 早稲田美研60-70の今回展、キリがいいというか何というか第10回展。さまざまな意味でひとつの区切り。 オープニングの翌日、今回の幹事のチーフである久木からこういうメールが来ていた。久木の言わん…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×2)。 どういう加減か分からない。 昨日はいくら試みても記事を書く画面が出てこなかった。諦めて寝た。が、今日は先ほど帰ってきてPCを立ち上げ試みたら、一発で記事を書く画面が現れた。 早稲田美研60-70の…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き) このブログの運営企業である「はてな」のシステムなどが変わって以来、その方面の能力のない私、あっぷあっぷしている。写真の取りこみに関しても。で、昨日は取りこみ時間が短縮できるであろうと、元の写真のサイ…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展。 20年ほど前、学生時代からの仲間4、5人が時折り集まっては飲んでいた。 ある時、「俺たち、学生時代は美研に入っていたのだから、ただ飲んでいるばかりじゃ能がない、展覧会でもしようじゃないか」、となった。で、2…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

GROUP表現ー12-山展。 日本表現派、団体展のほかにさまざまなグループ展を持っている模様。山宣が加わっているものも幾つかある。 今月初めの京橋、ギャルリーソレイユ。 入る。山宣たちがいた。 今回のお題は「山」。 山宣・山本宣史≪駿河富士≫。 …

流山子雑録     『酔睡胡乱』

第17回NAU21世紀美術連立展。 新槐樹社展と同時期開催の「NAU21世紀美術連立展」を見る。 NAU、ネオダダの吉村益信などが2001年に、前身のAU(Artist Union)を改組したものだそうだ。入場無料。何とも不思議な展覧会である…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

光田節子の験力。 新槐樹社展で光田節子の作品を観るようになって9年となる。 毎年、テーマ、そしてタイトルは「山」。短いサブタイトルは毎年変わる。終始一貫突きつめている。まったくぶれない。何しろ、富士山の稜線を取っ払ちゃった、と言うのだから。…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

丸山則夫 季節の瞬間展。 「はてな」のシステムが変わり、どうも上手くいかない。 実は昨日、技術者に来てもらい懸案であった古い「はてなダイアリー」を、新しい「はてなブログ」の方へインポート(移行)してもらった。以前と形態は異なるが、2500回余…

流山子雑録

流山子雑録     『酔睡胡乱』

国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティックロシア展。 北方領土4島の返還をめぐり、安倍晋三はプーチンとの間で駆け引きをしているが、ロシアって国は一筋縄ではいかない国である。 帝政ロシアのロマノフ王朝が倒れ、約70年に及ぶ共産主義国家・ソビエト…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック ロシア展

流山子雑録     『酔睡胡乱』

フェルメール展。 フェルメールがスーパースターになったのは、いつの頃なのか。100年前か200年前か、あるいはもっと前か。ここ何十年か、そのスーパースターとしての立ち位置、不動のものとなっている。 上野の森美術館の前。 フェルメールの作品、現…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

ムンク展 共鳴する魂の叫び。 昨日、途切れちゃった。以前と同じようにはいかない。 先ほどは、「メンテナンスを行っております。ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください」、なんてものが現われ、暫らく写真の取りこみができなくなった。 「はてな」はど…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

ムンク展 ムンクという絵描きは食わず嫌いであった。 あの≪叫び≫、ゴッホの≪ひまわり≫をも凌ぐ知名度に加え、晩年の何やら旧ソ連の社会主義リアリズムを思わせる作風に、面白くないなと思っていた。 北欧へは行ったことがない。ノルウェー・オスロのムンク美…

流山子雑録  『酔睡胡乱』

伊藤譲との別れ。 1月末、「はてな」によるこのブログの名称やシステム、仕組み、デザイン、その他もろもろのことが変わったので、戸惑っている。説明に従い、自分で対処してくれということだが、来月、78歳になる年寄りにはおいそれとは対応できない。 …

タイトルは、はたして変わるか。 元の「流山子雑録 『酔睡胡乱』」に戻るか。 ・・・ ・・・ ・・・戻らないじゃないか。

流山子雑録   『酔睡胡乱』

「はてなブログ」が出てこない。 「流山子雑録」で検索すると、出てくるのは「はてなダイアリー」の「流山子雑録」ばかり。 困った。