2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

バンコク散歩(17) ムスリム街。

泊まっていたホテルでもWiFiが繋がるのだが、どうもうまくいかない。スタバかマックならバンコクでもWiFiがOKのはずなので、国立博物館から戻り1時間ほど休んだ後ホテルから外へ出て行った。スタバやマックは、まあ世界中どこにでもある。 初日に…

バンコク散歩(16) 国立博物館(続き×3)。

昨日は、入口のマップ左上「3」の、仏像をはじめとするアジアの彫像を見てきた。 さまざまな建物がある。 中央部のマップ「5」の方へ歩く。 右手の建物にお坊さんの姿が現れた。 何人ものお坊さんが出てきた。 バンコクの町中、お坊さんの姿を見ないわけで…

バンコク散歩(15) 国立博物館(続き×2)。

ブッダイサワン礼拝堂を出た後、奥の方へと進む。 このようなところを通り・・・ ここへ。 マップの説明によれば、マハ スラ何々・・・とややこしいが・・・ Maha Surasinghanat Buildingという建物。13世紀以前のタイ美術を展示…

バンコク散歩(14) 国立博物館(続き)。

歴史館の横に小さな部屋がある。昨日のマップによると「赤い家」と呼ばれる部屋らしい。 向こう、大きな柱の間に見えている。 入る。 タイの歴史、幾つかの時代がある。ビルマ系の時代やクメールの版図であった時代がある。が、私たちが知るタイの時代は、1…

バンコク散歩(13) 国立博物館。

東博・東京国立博物館が開設されたのは明治5年、西暦でいえば1872年である。その2年後の1874年にバンコクの国立博物館は、ラーマ5世の手によって開館している。昨年亡くなったプミポン前国王はラーマ9世、現国王はラーマ10世であるから5代前…

ヒーローなき場所だった。

昨日までの4日間、日中出ていて中継は見ていなかったが、今日秋場所が終わった。 先場所が終わった折り、これは世代交代の匂いがするなと思った。御嶽海が優勝したということばかりじゃなく、三賞を取った豊山と朝乃山、さらに貴景勝、北勝富士、阿武咲、と…

バンコク散歩(12) bacc(続き)。

baccの中、ギャラリーばかりじゃなくカフェ、食堂、雑貨屋、画材屋、書店、・・・、さまざまな店がある。規模の小さな店が多い。 ポップアップ・ショップとなっている。 パステルやクレヨンなどの顔料を扱う店だったような気がする。右の方は、ソバ屋と…

バンコク散歩(11) bacc。

MOCAの後はbaccへ行った。 bacc、bangkok art & craft centerの略。どういうワケか小文字表記である。 先述したが、泊まっているホテルには催し物や旅行の手配をする業者はいるが、いわゆるコンシェルジュはいない。フロ…

バンコク散歩(10) MOCA(続き×2)。

MOCA、あと少し。とても面白い美術館だから。 このような美術館ではニューヨークのMoMA、パリのポンピドゥーセンター、ロンドンのテート・モダーンといった大手がある。もちろん、そのような美術館とは比べものにならない。しかし、とても一生懸命な…

バンコク散歩(9) MOCA(続き)。

MOCA、コンテンポラリー・アートの美術館という名称であるが、その収集品はいわゆるコンテンポラリーに囚われない。元々、タイの大手企業の創業者のコレクションだそうだ。その人の嗜好や感性で収集したものであろう。 だからこのようなものもある。 タ…

バンコク散歩(8) MOCA。

バンコクでのアートスポット、どこへ行こうかなと考えていた。 ひとつは国立博物館。以前にも行っているがここは凄い、外せない。 ついではチケットをくれた高橋が「ここは面白そう」と言っていたMOCA(現代美術館)。そして、どういうところかはよくは…

バンコク散歩(7) ムエタイ(続き×2)。

言葉が分からないので分かってはいなかったのであるが、この試合は何らかのタイトルマッチであった。 それまでの試合とはどこか異なる。 二人のムエタイ戦士、激しく戦う。 両者、コーナーで倒れこみ、 組み打ち、という状態になることもあった。 見応えがあ…

バンコク散歩(6) ムエタイ(続き)。

一昨日、2か月ぶりで再会した「バンコク散歩」、昨日いきなりの休載となった。 実は、昨日、正体不明の状態となってしまった。 昨日、学生時代の友達であるじゃこめてい出版の青木太郎の墓参りに行った。例年通り、これも友達・どうぶつ社を閉めた久木亮一…

バンコク散歩(5) ムエタイ。

この1、2年、時折り何かヘンになる。 昨年春先にも何かヘンになり、「流山子雑録」も1か月ほど休んでしまった。丁度人間ドッグに入る時で、その時は大腸のポリープを3つか4つ取っただけで終わった。 昨年秋にも何かヘンになった。風邪のようだったので…