2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今まで使っていたブログのプロバイダーは「はてな」というところであるが、今月29日からそのシステムや仕組み、また名称などが変わった。 今までのものは「はてなダイアリー」という名称であったが、これからは「はてなブログ」という名称になるらしい。 …
分からない。解らない。
私の「大相撲稀勢場所」は4日目で千秋楽となったが、「初場所」は今日が千秋楽。 19歳でモンゴルから来日、以来初土俵から一日も休まず15年間、1151回目の土俵を務めてきた関脇・玉鷲が優勝した。 玉鷲、30を超えてから強くなってきた印象がある…
双樹亭内では茂野柰園の「吉書」が展示されている。 それらを少し。 右側、 一茶の句。 左上、 これも一茶の句。 一茶の在所、雪が深いんだ。 右は一茶の句。 左は牧水の歌。 共に一茶の句。 このような、 そして、このような。 茂野柰園が「お二人の美人に…
稀勢の里が引退したり、伊藤が急死したりしたことなどがあり、この「流山子雑録」、前へ進む気力が萎えていた。 が、あとひとつ、6日に行われた茂野柰園のパフォーマンスを記し、年初、年初め、この正月のひとくくりとする。でないと、前へ進めない。 江戸…
学生時代の仲間である伊藤が昨日死んだ。 今日夕刻のメールで知った。 伊藤、私より4年ばかり後輩であるが、人さまより4年多く学校に在籍していた私、学生服姿の伊藤を憶えている。喧嘩が強いとの評があった。英語に強いとも。 伊藤、そのようなワケで外資…
大相撲稀勢場所、今日、千秋楽を迎えた。 午前中、師匠の田子ノ浦が稀勢の里の引退を伝えた。午後、稀勢の里の引退会見があるとも。 NHKの中継の途中、その30分ほど前に行われた稀勢の里の引退会見の模様が流された。速報として。 こうも語るが・・・ …
大相撲稀勢場所もまだ三日目であるが、ヒョッとすると今日までとなるかもしれない。 稀勢の里、今日も負けちゃった。今日のNHK解説の舞の海、「稀勢の里は、どう相撲を取ったらいいのか分からなくなっているのでは」、と語っている。 下半身が安定を欠く…
今日午後、市の図書館へ行っていた。夕刻、帰ろうと思っていた。帰って相撲中継を見ようと。が、帰らなかった。 実は図書館から家までは歩いて7、8分であるが、図書館から電車の駅までは歩いて4、5分。駅の方が近い。駅から電車で10分ばかりで、さまざ…
大相撲初場所が、ついに幕を開けた。私は今場所を大相撲稀勢の里場所、略して「大相撲稀勢場所」と呼んでいる。 一から十まで稀勢の里のために設定された場所だ、と言っていい。 稀勢の里は、日本相撲協会、横綱審議委員会、そして日本国民がよってたかって…
お正月の東博、干支に因んだものやおめでたいものがさまざま並ぶが、これがないことには納まりがつかないというものがある。 長谷川等伯の≪松林図屏風≫である。これがないことには。 東博本館2階の国宝室。 あった。 時間帯にもよるのであるが、あまり混み…
東博のイノシシ、特別2室へ移る。 屏風、版画、・・・、この部屋には絵が多い。 日本にはライオンとかバッファローといったゴツイ動物はいないので、巻狩りと言ったらシカかイノシシが主役となる。クマはいるが、クマは巻狩りのイメージとは少しそぐわない…
亥の年、東博にはさまざまなイノシシがいた。 元々日本には、全国あちこちにイノシシがいたそうだ。狩猟の対象とされたり食用となったり。多産であるので、豊饒の象徴でもあったという。 昨日、特別1室と特別2室に集められた「東博のイノシシ」を。 特別1…
昨日、孫たちが帰っていったので、今日の我が家は朝から静か、音がない。テレビの音だけ。 ニューヨークダウが反発したとか、豊洲の初セリで大間のマグロが3億3千万円で競り落とされたとかが報じられている。競り落とした「すしざんまい」って店に行ったこ…
年賀状は年々少なくなっていく。出すのも来るのも。以前の1/3ぐらい。 今年の干支は亥・イノシシ。その中、面白そうなイノシシを何点か。 版画家・小澤潔からの木版画。 正統派のイノシシ。文字通り、猪突猛進している。 「突春」という言葉を初めて知った…
東博へ行こうか、東博がしきりに煽る「博物館に初もうで」に。例年通り獅子舞と和太鼓をやっているはずだし、と思っていたが、箱根駅伝復路の模様を見るともなく見ていると出かけるのが面倒になった。 5連覇がかかった青山学院、往路6位と出遅れたのが響き…
箱根駅伝を途中まで見て、12時にはNHKへ。1月2日は、全国大学ラグビー選手権の準決勝の日である。 ここ暫らくの早稲田、準決勝にも出ていなかったのでつまらなかったのだが、今年は出ている。関東対抗戦で帝京と同率1位(直接対戦では敗れている故、…
ついに平成最後の年明けとなった。 今上天皇は4月30日に退位され、5月1日に新しい天皇が即位される。昨日、政府は新しい年号は4月1日に事前公表すると明らかにした。新しい御代、おそらく平成の御代とは大きく変わるであろうと思っている。 年賀状を…