2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

流山子雑録     『酔睡胡乱』

+ α 。 やはり、と言うべきであろうか。 昨日は大相撲春場所14日目、テレビ桟敷で酒を飲みながら見ていた。 大関取りまであと1勝の貴景勝、後がないカド番大関の栃ノ心、久しぶりに馬力で相手を押しつぶしている逸ノ城、と。何だかんだ言っても白鵬の優…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

イケムラレイコ 土と星 Our Planet展 + α 。 ご多分に漏れずドイツでも、トランプ登場以来の「オレたちさえ良ければ」という不寛容な潮流に覆われメルケルを追いつめているが、それでもなお深みを持った国である。 大坂外大でスペイン語を専攻した…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

荻野美穂子展 -目覚めの時ー。 年に一度個展を開いている荻野美穂子、今回は2月中下旬に催された。 京橋のギャラリー・SILVER SHELL。 中へ。 荻野美穂子のクレパス画。 作家・荻野美穂子の記すところによれば、子供のころ最初に学んだのは日本…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

3月10日と3月11日。 昨日は記事を書く画面が表示されなかった。「はてな」のログインまではいくのだが、記事作成画面が出てこない。2時間ほど試みたがまったく表示されない。精神衛生上もよくない。昨日中に記しておきたいことがあったのだが、諦めた…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

石田宏 画・文集『酒場呑み』。 一昨々日、石田宏から新しい画文集・『酒場呑み』が届いた。 石田宏、先般の「早稲田美研60-70 第10回展」の時には作品を送ってきた。その会期中、石田は手術を受け成功、癌からの生還を果たした。仲間すべてが喜んだ…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×10 千秋楽)。 グループ展というもの、初日と最終日が最も面白い。 初日には、前日の搬入から引き続いてのオープニングパーティーがある。最終日には、搬出がある。出展者が集まってくる。会場を作るのも面白いが、…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×9)。 今日は土曜日。「早稲田美研60-70 第10回展」、丁度一週間前の先週土曜日に終わった。 その最終日の模様を記す。 最終日には皆が集まってくる。グループ展、出展作もそれはそれであるが、集まってくる…

流山子雑録     『酔睡胡乱』

早稲田美研60-70 第10回展(続き×8)。 今回展参加者20人の内、残りは4人。最後のコーナーに入る。 後ろに杉浦の作品が見えるが、そこからこちらの榊原や鬼原・・・ そして植松や山岸のコーナーへ。 このように。 今回初参加の植松圀夫の作品には…