孫と犬。

これも昨日の「長安一片月」と同じころのもの。載せよう載せようと思いながら機会を逸し、延び延びとなっていた。
孫娘、昨年春から幼稚園へ行っていて、拙宅へ来ることも少なくなったが、まだ時折来ている時。よく犬の真似をして遊んでいた。
幼稚園へ行きだすと、周りの世界も変わり、自我も確立されてくる。その前の犬と遊ぶこの写真で、孫娘の写真をブログへ載せることはお休みとしよう、と思っていた。しかし、機会を逸し延び延びに。
お正月だから、なにを載せてもいいであろう。

厳冬期であるが、部屋の中は暖かい。
孫娘、犬と同じポーズをとっている。
この写真、私のお気に入り。デスクトップの壁紙としている。
この年末年始を婿殿のジジババの元で過ごした孫娘、明日、私たちジジババの元に来るらしい。
昨年末からカミさんは、きれいな100円玉を集めていた。お年玉袋には、できるだけきれいな100円玉を七つ入れているそうだ。「ラッキーセブンでしょう」、とカミさん。孫娘へのお年玉、100円玉7つ、700円なんだ。
カミさん、100円玉7つが入ったお年玉袋を持ち、孫娘を待ち構えている。

犬と遊んでいた昨年の孫娘、帰る時にはこのような姿になっていた。
オーバーにマフラー、大きな毛糸の帽子。暖冬の今年と異なり、厳しい寒さ、厳冬期であった。
それにしても正月三が日、多くの皆さまにとってはどうでもいいことを記してしまった。
久しぶりに、©向井万起男のフレーズを使えば、「皆さん、ごめんなさいね」、である。
明日からは、お正月らしいものを幾つか、と考えている。