冥途の土産。

孫娘の幼稚園の運動会、年少さんの頃から行っている。
今年は年長さん、最後の運動会である。
ばばであるカミさんは、早い時間から出かけていった。じじである私は、昼休みの頃から出かけていった。

運動会、お昼休み。

孫娘とそのパパ・婿殿(左の男)が迎えに来てくれた。

孫坊主は乳母車の中にいた。

「うんどうかい」である。

孫娘は白組、この中のどこかにいるはず。

どこかに。

綱引きがあったり、リレーがあったりとした。

表彰式。

優勝は青組であった。

私は、閉会式の園児代表の言葉を待っている。

赤組、白組、青組、黄色組、それぞれの組から男女1名ずつ、8人が選ばれ閉会の言葉を述べた。白組の女の子の代表は、孫娘であった。
たかが幼稚園の運動会の〆、それでもとても嬉しい。

園長先生の挨拶。
運動会、終わる。

おねえちゃんの応援に来た孫坊主、チャイルドシートに収まって帰っていった。

暫ら、く前、大相撲秋場中、孫坊主が来た。
私がミニ稀勢の里と呼んでいる孫坊主である。
娘、風呂あがりの子供に、婿殿と共にちょんまげを結った。

孫坊主、生まれてから5か月となる。
ミニ稀勢の里、体重8キロであるそうだ。
昨年より後期高齢者となった私、人のことなど意にかいさず、己の心のママを記す心づもり。歌なあの擬古プともこと9小野田、泉Tも覆うゆーチューブの画像の他、。
いずれにしろ、ばばの画像、あちこしに多し。
じじバカである模様、そりゃそうである模様、重々承知。
それではあるにしろ、じじバカの趣き、いかんともしがたい。
冥途の土産であることにおいておや。