アーツ千代田3331 家計簿は火の車。
アーツ千代田3331、さまざまな複合施設である。
大きな企画展を催すメインのギャラリーの他、幾つものスペースを持つ。3331 GALLERYもそのひとつ。
斜めになっているが、
こういうタイトルの作品。
タイトルは、なんとも下世話なものであるが、このようなもの。
大がかりxだ。
向こうのものと繋がっている。
大きい。
木でできた丸いもの。この男が近寄る。
動かす。
こういう指示によって。
こういう注意書きにも従って。
そもそも、こういうもの。
美術批評家は、こう言う。
作家の「ミルク倉庫とココナッツ」は、こういう人たち。
木の大きな作品。
木の多くのギア。
あちこちに作品が。
3331 GALLERY、コマーシャルギャラリーである。
今回の作品にも値が付いている。
62万円とか44万円とか、と。
係の人に、「売れていますか」、と訊いた。
この星の作品など何点かの作品が売れている、とのことであった。
面白い。