シーテック 2014(続き×2)。
シーテック、毎回のお目当ては村田製作所のロボット。
ムラタセイサク君、セイコちゃんと進化してきた村田製作所のロボット、今回はチアリーディング部、グループとなったようだ。
まだ公演前。
舞台にはチアリーダーが一人だけ。
チアリーダー、2人になった。向うの方では、村田製作所の人が海外メディアからインタビューを受けている。
公演の時間に戻ってくると、既に大勢の人が舞台を取りまいている。
舞台は見えないが、上のモニターで見る。
2008年からってことのようである。セイサク君は2輪の自転車で、セイコちゃんは一輪車であった。
チアリーダーの皆さん丸いようなものに乗っている感じ。
ニ輪が一輪となり、無輪となった。このこと進歩なんだろう、おそらく。
チアリーディング部は10人で構成されている。
チアリーダーの皆さん、自由自在に動き回る。
どのような隊形を取ろうとも、ぶつかるなんてことはない。
ジャイロセンサーの働きであろう。
一列に並び・・・
ハート形になった。
村田製作所、次なるロボットをどうするか。答えは、1〜2年後。
カミさんの妹、つまり義理の妹の息子の名は、健太という。
その義理の妹の連合いの男が、高倉健と菅原文太が大好きだったから、健さんと文太アニイの名から一文字を取って繋げたそうだ。だから、健太。
健さんに続き、菅原文太が死んだ。
健さんと異なり、晩年の菅原文太、さまざまな社会的発言を繰り返していた。有機農業であるとか反戦であるとか、といったことを。
昨日は、呉清源も死んだ。まだ生きていたのが不思議なくらいであるが。
昭和がどんどん飛び去っていく。