アーティストが描いたバッグ展。

5月末、銀座一丁目奥野ビル4F。小さな画廊、ギャラリー銀座一丁目へ。
アーティストが描いたバッグ展。犬飼三千子を含む12人のアーティストが参加している。

案内ハガキ。このハガキの上半分,白抜きとなっている部分がアーティストが描いたバッグ展の案内。12人のアーティストとバッグデザイナー・MAYUMIとのコラボである。
「BOLSOS CON DISENO ARTISTICO」、スペイン語。直訳すれば、「芸術的なデザインのハンドバッグ」であるようだ。

ギャラリー内。
アーティストたちが描いた平面作品と、それぞれ布に描いたものをバッグにしたものが並ぶ。

こちら側も。
アーティストたちが描いたバッグは、コーティングされているようだ。

犬飼三千子の作品。
犬飼はいなかったが、犬飼のモチーフのひとつである。

犬飼三千子とバッグデザイナー・MAYUMIさんとのコラボ。

これらのバッグの素材は布である。12人のアーティスト、そこに絵を描いた。
しかし、MAYUMIさんの日常、オーダーメイドのバッグを作っている模様。その素材も当然、クロコダイル、オーストリッチなどの皮革となる。高級ハンドバッグの作家。犬飼たちとのコラボ、ひと時の異次元の旅となったろうか。