60ー70同窓会。
10日ほどブログを休んだ。
先週一週間、学生時代のサークル仲間とのグループ展をやっていた。前後10年のサークル仲間、私たちのグループでは、1960年から1970年にかけて同じサークルに属していた仲間である。いずれにしろ、約半世紀前となる。実年齢も60代から70代となった。
今回は6回目。始めのころは3年に一度であった。それが2年に一度となり、今回からは1年半間隔となった。欠ける人がいるんだ。そういう年代なんだ。
歳はとった。そうは言っても、何やかや、ほぼ毎日飲み会をやっていた。帰るのも遅く、ブログなど面倒、とお休みとした。
先週の日曜日、10日が搬入日であった。私は遅れて行った。いつもあみだクジで決める展示場所は、幹事にクジ引きを頼んでいる。だから、遅れても大丈夫。
仲間の皆さんの展示、ほとんど終わっていた。
が、右側奥の方では、まだ途中。昨年秋、市ヶ谷で作品展を開いた石田宏。
でも、3/4は壁面についている。
二科の久保寺洋子も、まだ奮闘していた。
いつもの油絵「輪違屋」ばかりじゃなく、吊るし雛を展示しているんだ。
私が遅くなったので、両側の人が待っていてくれた。私の作品の寸法に合わせ展示するために。申しわけなし。
他の仲間の作品、概ね壁面に取りついている。
翌11日の夕刻、オープニング・パーティーが始まった。
4時からの予定であったが、それ以前から始まった。
まあ、同窓会。
机の上、ささやかな酒肴がならぶ。
ミカンが出てきたら、そろそろ終わり。
初日、オープニングの後も何やかやあるのであるが、仲間の品位を保つため割愛する。