東京駅(9) ステーションギャラリー(続き) 階段。

ステーションギャラリー、3階の展示室へはエレベーターで上がる。3階から2階の展示室へは階段で降りる。
階段、そして、その壁面、これがとても趣がある。ステーションギャラリーならでは、と言ってもいい。

3階から1階への階段。
角っぽい螺旋階段。美しい。

階段の壁面は、レンガ壁。

何とも言えない。

このようなパネルがある。
ステーションギャラリー、日本国の重文なんです。

階段は続く。
レンガ壁の間には、外部と接する窓がある。

3階と2階の間。

2階から下への階段を降りる。

さらに下へ。

中2階があるようだ。

中2階と1階の間。
そろそろ下へ着く。

階段を降りきった所には、柴川敏之の作品が待っていた。
<出現Ⅱ 2000年後に発掘された人形の化石>、と題された作品。化石化されたキューピーだ。