京の都を描いた洛中洛外図は、室町時代から江戸時代にかけ数多く描かれた。その中で、「これぞ」というものが岩佐又兵衛が描いた洛中洛外図屏風、通称「舟木本」。 江戸時代初期、恐らく大阪夏の陣の年、慶長20年(1615年)の作であるらしい。信長、秀…
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