2010-09-21から1日間の記事一覧

大関の美学。

『徒然草』は、日本を代表する随筆、思索書のひとつだと言われているが、”フムフム、ソウソウ”、という気易い書でもある。 さすが深いな、というところもあるが、なんだ当たり前じゃないか、というところもある。 何しろ、”世の役に立つようなことなど何もす…