2010-01-30から1日間の記事一覧

高橋義孝がいう「横綱という存在」。

独文学者の高橋義孝に、『大相撲のすがた』という著がある。昭和59年発行(平凡社刊)であるから、今から26年前の書。 その序に、<何十年も前に書いたものもあれば、またついこの間書いたものもある>、としているが、その7年前の書中に、<相撲見物5…