ゴードン・マッタ=クラーク展(続き×3)。
昨日はどうも途中で眠ってしまったようだ。
<その内、窓の外、こういう光景となった>、と打っている。この後、「こういう光景」の写真を載せようと思っていたのだが、酔って眠ってしまったようだ。今更であるが、こういう光景である。
リーガロイヤルから窓を通して外を見ると、枯れ枝に小さく光が灯っている。
後ろ、大隈庭園の向こうに125尺の大隈講堂の先が見える。
近寄ると、枯れ枝に光が灯っているのではなく、窓にホテル内の光が映っているのだが。
ゴードン・マッタ=クラーク展、飛び飛びとなったが今日で畳むこととする。
あちこちにパイプが組まれている。
東京国立近代美術館、ホワイト・キューブを脱ぎ捨て、熱を発するプレイグラウンドになった。
カット・ドローイング。
アントワープでの≪オフィス・バロック≫の模型。
このような・・・
早稲田建築学科小林恵吾研究室によるもの。
近寄る。
より。
市場も「場」。
何と言うか・・・
得も言えず・・・
いいねー。
市場、食べ物を商っているんだ。
ゴードン・マッタ=クラーク(右側の若い男)、ソーホーで食堂を経営した。
食堂を商うことをアートとしたんだ。
解かるー。解りづらいよね。
正直に言うと、よく解らない。残念ながら。
こういう机がある。
その上にホッチキスでとめた紙がある。ゴードン・マッタ=クラークへのインタビューが記されている。
以下、その何枚かを複写する。
ゴードン・マッタ=クラークの声である。
会場を出たところにこのようなものがあった。
<やってみよう、フォトグリフス>、という問いかけ。
私もやった。我ながらどうってことないな、と思いながら。あの後、フェンスに張りつけられたかな。そうではなかろう、と思っている。
そこそことなれば、このようにフェンスの金網に張りつけられるそうだ。私がガシガシ色を塗ったものはどうなったであろう。ボツの可能性大であろう。
チラシが少し変わっていた。
2枚の紙が張りつけられている。
1枚目をめくる。
2枚目をめくる。
なるほど。テーマは深い。
日産の臨時取締役会、全会一致でカルロス・ゴーンのの代表取締役会長を解任した。
後は早い機会に臨時株主総会を開き、取締役を解任することとなる。しかし、すんなりといくかどうか。
今日、フランスの駐日大使は東京拘置所でカルロス・ゴーンと面会している。フランスでは、ゴーン追い落としにいわば「嵌められた」、という声もあるようだ。一筋縄ではいかないであろう。
今日、歯医者へ行った折り、待合室の近場にある血圧計で血圧を測った。
上下の差が100近い。下の値が極端に低い。記憶にある中では最低値。
私、ヤバイのかもしれない。
今日も2回しか飯を食わなかったし。その1回は立ち食いソバだったし。一日中、碌なものは食ってない。で、焼酎のお湯割りだけを飲んでいる。
禄に食わないんだから、近々死ぬであろう。
今年は年も詰まった。
来年あたりであろう。