波多野澄雄の『国家と歴史』、歴史問題を考えるテクストとして相応しい。 太平洋戦争敗戦後、連合国によるものでなく日本が戦争犯罪人を裁く「自主裁判」構想(閣議決定したが、潰えた)、1952年の中曽根康弘の天皇退位論(天皇には戦争の「形式的責任」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。